ディアライフ_安藤代表ディアライフ、安藤代表[画像元:nico2-labo.com/interview/12225/]

安藤功一郎氏は、タイ・バンコクに拠点を構える不動産仲介会社の代表取締役社長をされています。バンコクでは、外国人用の賃貸物件の多くが高級物件で、家具・家電製品が完備されている所もたくさんあります。

では、なぜ安藤代表はタイ・バンコクでディアライフを設立しようと考えたのでしょうか。ここでは、安藤代表の会社設立までの道のりについてご紹介していきます。

安藤代表の生い立ち

1981年、神奈川県に生まれた安藤社長は、2012年にタイ・バンコクでディアライフを設立しました。現在は不動産仲介会社を経営していますが、安藤代表は元々不動産業界へ進もうと考えていたわけではありませんでした。

幼少期の頃は、Jリーグの影響を受けてサッカー選手になりたかったそうで、身体を動かすのも好きだったそうです。そのため小学校から高校までサッカー選手を目指し頑張っていましたが、自分の実力を痛感して挫折したと言います。

サッカー選手以外に興味がなかったため、大学進学や就職などの進路はなんとなく決めたと語っています。しかし、安藤代表は1度決めたらやり通す性格だったのもあり、入社2年目、24歳という若さで当時の東証一部上場企業では最年少の営業部長に選ばれました。会社は当時上場したばかりだったそうなので、安藤代表のとことん打ち込む姿勢を評価したのではないでしょうか。

営業部長に就任後もメディアから取材の依頼が来るほど仕事に打ち込み、年収も大幅にアップしました。しかし、将来的なポジションを考えたときに、役員職しかないことに気が付き、今後、あと数十年は上に上がれないのではないかと考えます。その後、彼は自分の実力を試したいという思いが強くなり、起業しようという思いに至ります。

起業するために行ったこととは

営業部長を半年務めて退職した安藤代表は、自分の実力を試すために起業しようと決意します。その後、南北アメリカ・ヨーロッパ・アジアなど世界の20ヶ国を視察し、タイで起業するのが自分に適しているのではないかと感じたそうです。

タイは、日本とは違い多額のお金を持っていなくても起業しやすいというメリットがあるほか、在外日本人数が多いのも特徴です。安藤代表は、日本人の方がコミュニケーションを取りやすいという点を踏まえ、タイで日本のサービスを受けたいという顧客の需要を考えて日本人向けのビジネスをスタートしようと考えたのです。ただ、現地で事業を始めるにはタイ語が必要だと考え、タマサート大学MBAコースに入学し、同時にタイ語習得に励んだと言います。

安藤代表がまず設立したのは旅行会社でした。タイでの生活に慣れてきた頃、知人から宿泊先やチケットの手配を頼まれることが増えてきたのがきっかけとなったのです。しかし、ホテルや航空券などの手配であれば、現在はインターネットの発達により個々で行えるようになってきています。そのため、ターゲットを旅行から実際に住む層へと変え、不動産業にシフトしていくべきだと考えたそうです。

長期間住む部屋を探す時には、実際に現地に行って目で見て周辺の地域も確認しておく必要があります。しかし、その際には現地に立ち会う人物が必要になると気が付き、現在の不動産業を築いていきました。

タイでの生活情報なども提供している

ディアライフでは、現地に移住や転勤する日本人向けに物件探しのサポートをする事業を展開しています。タイの不動産は、日本とは異なりどの業者であっても全ての物件の案内が可能です。そのため、日本のように価格帯を変化させたり条件を変えたりといった差別化ができません。

そこで、ディアライフではタイ・バンコクでの物件探し以外に、現地における生活情報についても提供しています。また、盗難やトラブル・退去時などの補償費を賄う住宅保険を無償で付けており、入居から退去までを日本人ならではの細かなサービスが受けられるような仕組みを作っているのです。

見知らぬ土地で生活することになれば、どんな人でも不安に思うに違いありません。
タイ・バンコクに移住したときに、日本人によるサービスが受けられたら非常に安心でき、心強い存在になるのではないでしょうか。安藤代表は、そのことにいち早く気が付き、事業を進めています。

現在、ディアライフは日本人を含む100人以上の従業員を抱え、成長し続けています。
そんな中で、安藤代表は「人が活躍する環境づくり」を大切にしており、日本人が積極的に海外へ出て活躍して欲しいと考えているのです。ディアライフが提供するサービスは、安藤代表だからこそ行き着いたものなのではないでしょうか。

まとめ

ここまで、安藤代表によるディアライフ設立の道のりについて解説してきました。安藤代表は、常にビジネスをどのように展開すべきかを考えながら事業をスタートし状況に合わせてシフトしています。そこでたどり着いたのが現在のディアライフであり、日本人ならではの配慮とスピーディなサービスが魅力の事業に発展したのです。

バンコクの賃貸情報だけでなく、現地に住むために知っておきたいことなども提供しているので、興味のある方はチェックしてみてはいかがでしょうか。